コラム「オフショア開発の最新動向」column

素直な気持ちで「今さらオフショア開発の意義は?」

オフショア大學受講者より。

当社では10年前からオフショア開発に取り組んでいます。私も去年あたりから、一担当者としてオフショア開発に関わるようになりました。

当社の開発業務は、長年に渡るノウハウの蓄積が何よりも重要とされる分野です。こういう言い方は誤解を招く恐れがありますが、当社業務に要求される技術力は「並」もしくは「中の下」でも構いません。

若くて勢いのある少数精鋭のプログラマー集団よりも、平凡だけど大勢でコツコツと同じ仕事をやり続けることのできる地道な職人集団を希望します。

以前から、会社はトップダウンでオフショア推進するよう働きかけています。今後もその方針はブレないと思います。ですが、正直、いまのプロジェクトチームにとって、海外オフショア開発は重荷でしかありません。

いまの私たちにとって、「コスト削減」以外にオフショア開発をやる意義やメリットはありますか? 率直なご意見・ご助言をいただけますか。

■ 問いかけ

<問1>伝統的な日本企業で働く真面目な技術者からの素朴な疑問に答えなさい。

「コスト削減」以外にオフショア開発をやる意義はありますか?

*Hints: オフショア大學公式メールマガジンに詳細な補足説明が追記されています。